Microsoft IME 顔文字辞書
Microsoft IME顔文字辞書のよくあるご質問。
WindowsPCに標準搭載されている入力ソフトです。
Officeをインストールしている場合は、Microsoft Office IMEに切り替わっているかもしれません。
Microsoft Office IME 顔文字辞書
その他のご質問は【 お問い合わせ 】からお願いします
顔文字辞書からMicrosoft IME対応の辞書をダウンロードして、以下の方法で登録、削除、編集を行ってください。
Microsoft IME
顔文字辞書(テキストファイル形式)の登録
1 : 言語バーの『ツール』をクリック。
2 : 『辞書ツール』。
3 : 『ツール』。
4 : 『テキスト ファイルからの登録』。
5 : 『顔文字辞書ファイルのある場所』を選択。
6 : 『顔文字辞書ファイル』を選択。
7 : 『開く』。
顔文字辞書(テキストファイル形式)の削除
1 : 言語バーの『ツール』をクリック。
2 : 『辞書ツール』をクリック。
3 : 『ツール』をクリック。
4 : 『テキスト ファイルで削除』をクリック。
5 : 登録した顔文字辞書を選択。
顔文字の追加
練習用にお使いください ⇒
1 : 言語バーの 『ツール』 をクリック
2 : 『単語/用例登録』
3 : 『読み』を入力
4 : 『語句』を入力
5 : 品詞で『顔文字』を選択
6 : 『登録』
この例では、 てれ を入力 ⇒ [ 変換 ] で、 ((ノェ`*)っ))タシタシ が、
変換候補に出現するようになります。
連続で顔文字登録する方法
1個だけ登録なら上の方法でOKですが、複数登録は下の方法がおすすめです。
『単語/用例登録』が一番手前で固定されるのを解除できます。
1 : 言語バーの 『ツール』 をクリック
2 : 『プロパティ』
3 : 『辞書ツール』のアイコン
4 : 『鉛筆』のアイコン
5 : あとは上と同じ方法です
ショートカット
入力できる状態の時に[Ctrl]+[F10]でメニューが表示されます。
顔文字の削除
1 : 言語バーの『ツール』をクリック。
2 : 『辞書ツール』をクリック。
3 : 削除したい顔文字をクリック。
[Ctrlキー]を押しながらクリックすると、複数の顔文字を選択できます。
始点をクリックして、[Shiftキー]を押しながら終点をクリックすると範囲選択ができます。
4 : 『編集』→『削除』。
削除した顔文字が変換候補に表示される
IMEの学習機能によって、削除したはずの顔文字が出てくる場合があります。
学習機能の初期化をすれば顔文字は消えます。
ただし、今まで学習した内容も消えてしまいますのでご注意ください。
1 : 言語バーの『ツール』をクリック。
2 : 『プロパティ』をクリック。
3 : 『辞書/学習』の『修復』をクリック。確認メッセージが出ます。『はい』を2回選択。
一部の顔文字だけが出なくなった
問題なく使えていた顔文字等が、突然使えなくなったり、
変換がうまくできなくなる事があります。
辞書の不具合の可能性があるので、辞書の修復を行います。
修復を行うと今まで学習した内容も消えてしまいますのでご注意ください。
1 : 言語バーの『ツール』をクリック。
2 : 『プロパティ』をクリック。
3 : 『辞書/学習』の『修復』をクリック。確認メッセージが出ます。『はい』を2回選択。
顔文字辞書(dic形式)の削除
1 : 言語バーの『ツール』をクリック。
2 : 『プロパティ』をクリック。
3 : 『辞書/学習』を選択。
4 : 削除したい『顔文字辞書』を選択。
5 : 『削除』をクリック。
6 : 『はい』をクリック。
7 : 『OK』をクリック。
言語バーのボタンが押せない
ボタンがへこんだ状態だと押せません。
テキストエリアなどをクリックすると、ボタンを押せるようになります。
ブラウザのアドレスバーなどをクリックして、ボタンを押せる状態にしてください。
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